ひなたぼっこで熱くなりすぎて涼みにきた猫。通院記録いつも行ってた猫専門病院が閉めちゃって知らないところに初めて連れてった。ワクチンが目的、あと薬。待ち時間長いのはまあ置いといて、小型犬とか普通にリードだけでみんな連れてくるんだなあというのに文化の違いを感じた。猫にリードはないしキャリー一択だもんなあ。診察台の上に載せられた猫はシャーしか言わなくなった。先生には重いねーって言れて、ダイエットむずいっす。歯肉炎もなー。先生が居なくなると猫が黙る。体勢変えながら色々チェック、触診しながらぽっちゃりってまた言われた(2度目)。白猫に顔周りで抉れたような腫瘍は悪性かもという話。アレルギーの痒みはやはり顔周りと腹回りに出やすいらしい、腹も禿げてる。3種が品薄らしく4種ワクチン接種、次回の3年後は腎臓と相談で。ちくっと一瞬で終わる注射は割と平気な猫。次回に血液検査ね、と言われて、飼い主はややげんなり。猫はそそくさキャリーに戻った。診察中に(商品は違うけど便宜上)チュールあげるから頑張って！と励ましていたので、帰宅後約束を守れと猫に迫られつつ。うちの便宜上チュールはとろリッチだったかな。というか、うちでは「おいしいやつ」呼びですけどね。
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