ダーニング。上に着てるイーストボーイのパーカーは、中高生ぐらいから着てるやつ。擦り切れて穴あき部分にダーニングと半返し縫いで補強。わざわざ穴を塞いでまでして着続ける意味ある服かしら？？って思いもよぎりつつ。そう高かったわけでもない特別でもないありふれた服をリペアして長く着るとか、買った方が安いし多分上手だけどわざわざ毛糸からセーターを編むようなことをやっているわけだが、正当化する言い訳も特に出てこない。好きでやってる、言葉通りただの「趣味」。資源を無駄にしないとかも思うけど、本当に無駄になってないかについてはわかんない（毛糸もダーニングの糸もただじゃないし小売にする分見えない環境コストを払ってる可能性はある）。そこに意味はなくても、誰のためにもならなくても、いいのでは、と考えつつも、なんかなあ、、と、思ったりする。
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